コロナウイルスのエアロゾル感染を防ぐ効果的な方法とは?

マスクや手指消毒を徹底しているのになぜ感染する?

厚生労働省は新型コロナウイルスの感染経路として、くしゃみなどで出る大きなしぶきを介した「飛沫感染」や、ウイルスの付着した場所に触れた手で鼻や口を触ることによる「接触感染」が一般的と説明してきました。そのため、マスクの着用・アルコール消毒液などでの拭き掃除による消毒や手指消毒の徹底は、すでに多くの方が日々心がけ、実践されています。

その努力にも関わらず感染は未だおさまらず、第7波では行動制限をしない政府や自治体の方針もあってか、全国各地で新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多を更新し続けています。

「こんなに努力して感染対策をしているのに、なぜ感染するの!?」

そんなことを思っている方も多いことでしょう。


新型コロナウイルスは空気感染が主な感染経路

国立感染症研究所は2022年3月、感染者との距離が遠いにもかかわらず感染が発生した事例が国内外で報告されているとして、ウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解をホームページで公表しましたが、世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)は2021年春時点から主な感染経路としてエアロゾル感染と飛沫感染を挙げており、感染研の発表は国外の知見から大きく遅れた形となりました。

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換気でのエアロゾル感染対策には限界も

ではエアロゾル感染を防ぐにはどうすればいいのでしょうか?まず思い浮かぶのは「換気」でしょう。常に窓を開けて空気の入れ替えを行えばエアロゾル感染のリスクは低減できます。

しかし「換気」について回る悩みといえば、夏の「暑さ」、冬の「寒さ」。我慢ができる方は良いかもしれませんが、暑さ・寒さが健康に影響を及ぼしやすいお年寄りなどにとって換気は体にこたえることでしょう。

他にも酷暑による熱中症のリスクが上がることや、窓の位置などにより効果に差が出てしまうことを考えると、換気での対策には限界もあると言えます。

エアロゾル感染を防ぐのに有効なもう一つの方法

換気以外にエアロゾル感染を防ぐ方法として、次亜塩素酸水による空間除菌をする方法があります。

次亜塩素酸水は空間噴霧しても人体に影響がない、稀な除菌剤です。除菌効果はすばやく強力、アルコールの効きにくい菌やウイルスにも有効で、除菌反応後は水に戻るため人体や犬・猫・鳥などのペットにも安全です。(※)

次亜塩素酸水の中でもエピクスイは不純物が極めて少なく高品質で、病院などの医療機関でも使用されています。また2019年ローマ教皇来日時に長崎でのミサの会場の感染対策や、2021年の神奈川県の成人式会場のコロナ対策、MISIAさんのライブ会場でのコロナ対策など、ビッグイベントでも使用されています。


空間除菌の方法は簡単です

エピクスイを水道水で4〜6倍に薄め、超音波式加湿器で加湿するだけで、有効成分が空気中のウイルスや菌を除菌します。また、噴霧された霧は最終的に床面や机などのモノの表面に落ちるため、空気だけでなく固体表面の除菌効果もあります。

換気がしにくい室内や、エアコン空調と感染対策を両立したい場合にぜひお試しください。

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消臭・除菌に、安心して使える次亜塩素酸水"epicsy(エピクスイ)"販売代理店、p-glassco(ピー・グラスコ)

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