ローマ教皇訪日時の衛生管理に使用されました

教皇ミサ：Papal Mass in Nagasaki は、2019年11月24日（土）にビッグNスタジアム（長崎県営野球場）で開催されました。30000人以上の人々が来場されました。会場の衛生管理にpH調整次亜塩素酸水：エピクスイを使用し、トイレ臭などを気にせずミサに参加できる環境づくり、参加者の衛生面のサポートをミッションとして取り組みました。

※会場に設置された仮設トイレ（38台+車いす利用者用2台）内には除菌消臭スプレーを常備。その他、司祭室、オムツ交換場所、救護室にも常備しました。

※手洗い場所（4台）を設置。手指消毒用のハンドポンプスプレーを常備しました。

当初の想定を超えて、明らかに仮設トイレが足りない状況であったものの、利用された方々や、仮設トイレに近い座席の来場者からは、「まったくトイレのニオイが気にならなかった！」とコメントいただけたことが、なによりも成果だったと思っています。

今回の経験は、水道設備のない海、山の観光地施設、野外イベントなどの衛生環境改善と維持に活かしていきます。

〈参照元〉

株式会社 新興 webサイト

"ローマ教皇訪日　POPE IN JAPAN 2019"

※株式会社 新興 は、p-glasscoのパートナー企業です。